1. HOME
  2. お知らせ
  3. 月刊SMART HOUSEにて紹介されました

月刊SMART HOUSEにて紹介されました

月刊スマートハウス

月刊スマートハウスは、ZEH(ゼロエネルギー住宅)や省エネルギー住宅に関する情報を集めた業界専門誌です。
弊社に対して取材依頼があったため、取材に応じた内容が2022年8月号に掲載されました。

最初にZEHに取り組んだのは今から10年前になります。
当時はまだ殆どの企業が取り組んでおらず、弊社はその先駆けとして様々な知見を蓄積してきています。
今回はそんな弊社の生業について、取り上げて頂いています。

興味のある方は以下からご購入可能です。

月刊スマートハウス2022年8月号
国の方針や都の政策も相俟って注目が集まる太陽光発電システム。同時に懸念されるのが「パネルの廃棄問題」だ。FIT黎明期の2012年を境に、事業用中心に普及した太陽光パネルの廃棄量は20年度時点で約6,300トン(パネル約31万枚分)超え。製品寿命を25年程度とみるなら2035~37年頃には年間17~28万トンの廃棄が見込まれる。その殆どが産業分野からの排出と予想できるものの、同時期に余剰売電目的で導入された住宅用(10kW未満)も総量の約4分の1を占める。一方で、国内ではこの「使用済みパネル」に対する適正な処理フローが確立・認知されていないことから、約3割のパネルが単純廃棄、およびアルミフレーム等一部の部材リサイクルに留まっている現状だという。もし、廃棄よりもコストを抑え、効率良く資源循環や再利用ができれば─。  平成26年度から国を挙げてリユース・リサイクルの取組が検討される中、昨年7月、“住宅用”の太陽光パネルを用いた資源循環実証が埼玉県にて行われた。 CO2排出削減にも寄与し、単純廃棄よりもコストメリットを見出したという同実証に迫る。

お知らせ

お知らせ一覧